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安達 秀雄  新津商工会議所 常議員


「朝のウォーキング」

 私は毎日5.5キロを1時間前後で歩いております。夏は朝4時半から5時頃、冬は6時頃よりのスタートです。
 会う人はだいたい決まっており言葉を交わし乍ら神社に立ち寄り朝市をみる事もあり朝の空気を身一杯に浴びて歩きます。
 約20年程前から続けているが1日の生活の一部となり都合で歩かない日は何か忘れた様な気分です。
 私の歩くコースの中に早出川の堤防もあり川に映る白山岳管名岳の自然の美しさは心を癒してくれます。
 不思議なもので寝乍ら考え事をしていると何事もマイナス思考になるが、朝歩き乍らの時は積極的な考えになり1日の仕事の一助になっています。「果報は寝て待て」「早起きは三文の得」どちらも的を得ておりますが私は後者の方が実感としてあります。途中の寺の山門に掲示板があり人の生き方を教えております。「耐え難い時は大木を仰げその忍従の歳月と孤独を思え」住職さんの言葉だと思います。
 リハビリで歩く人、新聞配達、牛乳配達、コンビニ配送、そして職場に向かう人、朝は始まります。明日も又歩きます。健康な体をくれた親に感謝し又時間の余裕のある方には少しの時間でも歩かれる事をお奨めします。