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佐藤 征也 新津商工会議所 議員 
人を元気にさせる源

 今、小生の衰えかけていた脳が大きなショックを受けています。先ず先月、経済産業省の仕事でカナダに出張した時の事、なんと!!ビニールハウス内で丈1尺の「たばこの幼い葉っぱ」からワクチンが造れるという話です。実際、遺伝子組換え植物工場でワクチン造りを眼のあたりにし、予防医学を専門とする小生にとって、青天の霹靂でした。帰国してまだその刺激が小生の脳裏に残っていた頃、秋葉山冒険活動による共生力育成プログラム「アキハロハスアクション=ALA、2010年度事業計画」をNPO法人ALAから配信を受けました。中身は、事業T:青少年体験活動総合プラン、事業U:産学連携地域活性推進プラン、事業V:木質ペレットを活用した里山再生セミナーという構成でした。秋葉区役所、新潟薬科大学および秋葉里山をこよなく愛する諸団体との連携が基盤となったもので、子供に対する環境教育及び里山保全を市民ぐるみでやれるというものです。その斬新でかつ説得力あるプランニングには、これまた強い刺激をうけました。秋葉区には爆発的な若い力の芽が健在であるという感動を受けました。「感動することをやめた人は、生きていないのと同じことである。」これは、相対性理論でお馴染みのアインシュタインの言葉です。65歳を超えても、まだまだ予防医学領域で仕事ができそうな感動が湧き、地元に帰れば秋葉区住民として若い躍動に胸が躍る、そしてそれが基で前向きな生き方ができそうな気がして参ります。このスパイラル的な感動が人を元気にさせる根源ではないでしょうか。