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井上 宣也 新津商工会議所青年部 会長  ((有)井上建築設計)


各企業の元気が地域社会の繁栄になる

  マスメディアからは失業率や貧困率の増加、各社社会の到来といった先行きの見えない不安なニュースが毎日の様に伝えられています。
  現代社会に蔓延するストレス。ストレスは心を痛ませるばかりか、体も蝕み、時には命をも奪ってしまいます。そのストレスから逃れようと行楽地などへ出かけても、人ごみに揉まれて慌ただしく時間を過ごしては一層ストレスを感じてしまう・・・これらのストレスが現代人を打ちのめし、社会全体の活気を失わせる大きな要因となっているのではないでしょうか?今、多くの人達は、古き良き時代に感じられた「ストレスの無い‘癒し’の空間(時間)」を求めて彷徨っています。
  我々自身が豊かになり、幸せを掴んでこそ地域経済が活性化されます。ストレスの無い社会にするため、各青年部活動を通して、各企業がより連携を深めながら元気となり、地域経済の繁栄につながっていけばと思っています。
  今年度の新津商工会議所青年部は『昔の活気を取り戻そう!!』をスローガンに掲げ、中心市街地活性化を目的に駄菓子屋『昭和基地一丁目C57』を、7月15日にオープンさせるべく、今着々と準備を進めております。
  昔懐かしいお店を復活させたいとの青年部メンバーの想いが一つになり、店内は昭和30〜40年代をイメージし、駄菓子・駄玩具コーナー、懐かし喫茶コーナー、コナモンコーナー(もんじゃ焼き・たこ焼きetc)など、思わず涙がでてきそうな内容が盛り沢山です。
  この店舗を通じて子供同士や地域の方々がより交流を深め、我々が子供の頃に体験した様な楽しい思い出を現代の子供たちにも体験してもらい、より良い思い出を作っていってもらいたいと願っています。そして街の温かさを感じ、自分が住んでいる街を学び、それを地域の誇りに感じてもらえるようになれば、それが本当の街の活性化に繋がっていくものと考えています。
 子供達が将来この秋葉区を誇りに思い、秋葉区に住み続けたいと思ってもらえるような地域を育てていく事こそ我々秋葉区に住む大人の使命だと思います。
 趣旨をご理解いただいた上で、皆様方からの多大なるご支援とご協力をお願い申し上げます。