ホーム > リレー随想






山田 基  竃k越銀行新津支店(新津商工会議所議員)


先を読む
 
 今の世の中、先行き不透明感が強いですが、「先を読む」材料と
いうものはあるように思います。
 まず、経済については景気動向指数という景気を図る指標があ
って、そのなかでは先行指数が「先を読む」材料といえます。
 例えば、新規求人数は、企業が景気が良くなる見通しがたつと
採用を増やすので先行指数に含まれています。
 銀行員のコラムなので堅苦しい切り口から入りましたが、以下
は、私の妄想の世界です。
 アメリカ社会の「先を読む」材料として私は、FOXテレビの
「24.TWENTY FOUR」に注目しております。ジャック
・バウワーという超人的連邦捜査官がテロリストの陰謀と戦う人
気ドラマですが、2001年に放送されたときの米国大統領はパ
ーマーという黒人大統領でした。当然、オバマ大統領は影も形も
ない時ですので、米国民は、この頃から既に黒人大統領に違和感
はなかったと思われます。ちなみに今は女性大統領です。
 日本の趣味の世界において流行っているものを列挙すると、ゴ
ルフ・温泉旅行・ガーデニング・ウォーキングなどがあげられま
すが、よく考えてみると、いずれも以前は「年寄り臭い」と言わ
れていたものばかりです。
 よって、日本の「先を読む」ため、今、お年寄りが何に夢中に
なっているかを感じ取りたく、年金感謝デー等を通じて、リレー
ション向上を図っています。